汗疱治療

「酸性水」とは

皮膚科で処方された「酸性水」とは

私は、手の汗疱が悪化し始めた2009年に初めて汗疱で皮膚科に行きました。

その時には、ステロイド系の軟膏と「酸性水」という水を処方されました。
(酸性水は保険適用外とのことで実費(100円)でした。)

 

 

 

当時は、汗疱(汗疱状湿疹)のことは全く知らなかったので、皮膚科医に処方されたものであり効果があるものだと思って使用していました。
使い方は、軟膏を塗る前に酸性水をガーゼに含ませて拭いて、その後軟膏を塗ると言う感じでした。
もしかしたら、今現在同様に酸性水を処方されている方がいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

その後、汗疱(汗疱状湿疹)のことを知るうちに酸性水についても知る機会がありました。
酸性水とは、このようなもののようです。

 

 酸性水はアンチステロイド療法の代表的存在
 酸性水は、細菌を殺す作用がある
 安価である

 

 

こうしたことから、皮膚科において処方されることがあるようです。

 

酸性水のデメリット

上述のような理由から皮膚科で処方されることのある酸性水ですが、以下のようなデメリットもあるようです。

 

 使いすぎると皮膚が分厚くなってしまう
 細菌感染等の皮膚疾患以外には効果がない

 

特に、2番目のデメリットが重要かと思います。
酸性水の効果はあくまで細菌を殺すことなので、細菌が関係ない皮膚疾患には効果がないようです。
そして、汗疱は細菌による感染症ではありません。
そのため、酸性水は汗疱の治療自体には効果がありません。

 

また、継続使用すれば皮膚への刺激があることから皮膚が分厚くなってしまうようです。

 

 

恐らく、私が受診した皮膚科では、軟膏を塗る前の消毒として処方していたんだとは思います。
ですが、だからと言って熱心に使いすぎても皮膚に良いともいえないようです。
なので、今現在処方されている方は、使いすぎには注意された方が良いかと思います。


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