お米は控え目に〜汗疱治療〜

お米は控え目に

お米も肌に良くないの?

 

日本人の主食である
 お米
も場合によっては汗疱(汗疱状湿疹)やアトピー等の皮膚疾患の原因となります。

 

どういうことかといいますと、

 

 お米に含まれるタンパク質が、うまく分解されず

 それが蓄積され血液に溶け込み

 やがて脂腺に集まって、余分な油と共に皮膚へ排出され

 かゆみの原因となる

 

というプロセスによります。

 

じゃあ、お米は食べられないの?

上に書いたプロセスは常に起きている訳ではありません。
重要なのは
 「タンパク質がうまく分解されない」
という点です。

 

タンパク質は、体内に入ると
  タンパク質  ポリペプチド  アミノ酸
という工程を経て、アミノ酸の段階で人体に吸収されます。

 

食べる際の消化不足や精神的ストレスが強かったりすると、
タンパク質がポリペプチドのまま体内に残ってしまうことになります。

 

ポリペプチドは、腸管膜でで分解吸収することができるのですが、
精神的ストレスなどで腸管膜がうまく機能しないと、
血液中に浸透し、余分な脂として皮膚へ排出され痒みの原因となります。

 

つまり、しっかりと噛んで消化しやすい形にして食べればいいんですが、
実際のところ、忙しい現代人ではなかなかそれができていない人が多いようです。

 

時間がないけどお米が食べたい場合はどうすればよいか

それでもお米を食べたい場合はどうすればよいかですが、もちろん方法があります。

それは、「Aカット米」を食べることです。

 

Aカット米とは、タンパク質に特殊な処理をして、
アレルギー反応を起こすたんぱく質をカットしたお米です。

 

若干割高になりますが、皮膚疾患がある場合のお肌にとっては安心です。

 

最後になりますが、玄米は特にタンパク質が多いため、
お肌の調子が悪い場合には控えたほうが良いです。

 

現代人は、お米以外にも魚や肉からもタンパク質を多く摂っているため、
タンパク質を過剰摂取している傾向があります。
お米は主食なため、その量を減らすと言うのはなかなか難しいですが、
少し気を付けてみるのも良いかと思います。


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