牛肉の脂が皮膚に良くない

牛肉の脂が皮膚に良くない

牛肉が皮膚に良くない理由

牛肉を食べた後に、汗疱(汗疱状湿疹)が酷くなった経験はないでしょうか?

私はよくあります。
汗疱が良くなった今でも、牛肉を多く食べると数日後に汗疱が出ます。
特に、激安の質の悪い牛肉を食べると顕著です・・・。
(食べなければいいんですが、お財布が・・・。)

 

余談ですが、私は牛肉を大量に食べるとお腹も壊してしまいます。
体質な部分も大きいとは思うのですが、これも牛肉を食べて汗疱が悪化することと原因は同じです。

 

これは、牛だけではなく、豚や羊などのお肉でも原因は同じなのですが、牛の場合が特に顕著です。
その理由を説明します。

 

牛のお肉で汗疱が悪化する理由

牛のお肉で汗疱が悪化する原因は、その脂にあります。
動物性の脂は人間の体内で固まりやすく、大量に摂るとこれが大量に体内で固形化します。
この現象は、人間よりも体温が高い動物である

で起こりやすく、特に牛は脂が溶け出す温度が豚や羊よりかなり高いので、人間の体内でより固形化しやすいと言えます。

 

これらが固形化し吸収できなかった分は、体外に排出しようとしてお腹を壊す原因となります。
(私が牛肉を食べてお腹を壊すのはこれが原因です。)

 

そして、体内で吸収された脂は、過剰であると汗疱などの肌湿疹の原因となります。
動物性油由来の飽和脂肪酸は、血液中を移動する際に植物性の不飽和脂肪酸を伴います。
不飽和脂肪酸の一部(オメガ3不飽和脂肪酸)は、オメガ6不飽和脂肪酸(サラダ油)が皮膚に良くないに書いたとおり、正常な皮膚を成型するために必要となります。

 

飽和脂肪酸が多く吸収されると、不飽和脂肪酸が大量に消費され体内で不飽和脂肪酸が不足します。
その結果、肌が荒れたり、汗疱などの湿疹が出ることになります。

 

これが、牛肉を食べると汗疱が悪化する原因です。

 

対策は・・・

以上の対策としては、一番は牛肉を食べすぎないことです。
特に、質の悪い肉の脂は皮膚だけでなく身体にもよくないそうです。
(と、お世話になっている皮膚科の先生に言われました。)

 

また、「食べない」というような消極的な対処法ではなく、積極的な対処法としては

 

紫蘇油(エゴマ油)

などでオメガ3不飽和脂肪酸を摂ることとと、

 

ビオチン

で腸内細菌を整えることが考えられます。

 

牛肉は好きなのでこれにはかなり頭を悩ませているのですが、とりあえず、ある程度の我慢と積極的な対処で乗り切るしかないのかなと感じています。


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